僕の記憶に残る風景たち
基本的に『部屋にこもりたい』『外に出向くのが面倒くさい』性格の僕が、今年の2月に大学の卒業旅行ってことで友人とタイ・カンボジアへ10日かけて行ってきました。
この写真はタイとカンボジアの国境付近の食堂です。
食に関して少し不安だったんですが、さすがアジア圏。
おいしい。(このおいしいは「食べられる程度」という意味です)
これは有名なタイのカオサン通り(バックパッカーの聖地)で撮りました。
タイのマックはだいたいこうやって手を合わせてマス。こっぷんかっぷ。
タイではずいぶんとマックにお世話になりました。
旅の醍醐味は旅行者と仲よくなることだと思うんですが、こうやってごはん食べるところってやっぱり人々の会話がはずむ。シャイパニーズと言われるほどの(※言われてない)日本人の僕でも心が大きくなっちゃってコミュ力フル稼働させましたし。
でも英語まったくできなくて、「HAHAHAHA」くらいで流したけど。
がんばろう・・・。
これはカンボジアの宿の近くにうじゃうじゃいた子ども。日本語をいくつか知ってました。日本のツアー客がよく来るんだろうな。人見知りもせずにこの笑顔。
こどもの笑顔ってこうも癒されるのか~と思いました。
カンボジアのごはんもうまいです。(個人的にはタイ<カンボジア)
ということでこんな感じでダラダラ旅行してきたわけです。
ごはんはカンボジアがおいしかったけど、もっかい行きたいのはタイ。
やっぱり衛生面でまだまだカンボジアは開拓の余地ありまくり。
あ、ちゃんと世界遺産も見てきましたよ。
カメラど素人が撮ったからこんな感じしてますけど、実物はよいものでした。
こんな素晴らしいもの作れる文化をもった国がどうしてこうも発展しないのか。不思議でたまりません。
僕は今後も東南アジアを中心に世界を征服しようと思っているところです。
これをきっかけにこもり体質脱却できればいいな。